DRS100-SIII |
パーツ内容の確認 |
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フランジ×1 |
ローレットナット×2 |
取り付け金具 |
エンドキャップ×2 |
ワンタッチアダプター×1 |
耳付きシーリング用ビス×2 |
通電用モジュール×1 |
レールL(DRS-L)×1 |
レールR(DRS-R)×1 |
連結ピン×2 |
アジャスター×2 |
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連結ピン×2 |
DRS100-SIII の組み立て方法 |
A:レールを並べる |
1)レールL、レールRをイメージのように深い溝がある方を床面に向けて置きます。 |
2)イメージ写真、オレンジの●部分が中央になります。イメージ写真の通りに各レールを並べてください。(レールRの四角い穴が中央側に向くように並べます) |
B:レールを連結する |
1)レールR、四角い穴がある側の側面に小さな穴が2か所空いてます。 |
2)そちらに連結ピンを差し込んでください。 |
3)隣り合ったレールLの側面にも、小さな穴が2か所空いてます。 |
4)レールRから突き出している連結ピンを、隣り合ったレールLの小さな穴に差し込みます。 |
C:フランジを取り付ける |
1)フランジの板の内側から見て、四角い穴が右側になるように取り付けます。 |
2)1のような向きになるように、レールの端側、浅い溝にフランジ板をスライドして取り付けます。 |
3)ビスが突出してフランジの板がうまく入らない場合は、銀色のビスを軽く緩めて、板が入るようにしてください。 |
4)フランジの四角い穴とレールRの四角い穴が合わさる位置まで、フランジをスライドさせます。 |
D:通電用モジュールの取り付け |
1)通電用モジュールの銅板が付いた先端部分をフランジ内側から四角い穴に入れ、通電用モジュール先端の銅板の爪が、レールの銅板の溝にはまるよう、90度時計まわしにはめ込みます。 |
2)レールの深い溝側から見て、通電用モジュールの銅板の爪が、レールの銅板の溝にはまっていることをしっかりと確認してください。 |
E:フランジを固定する |
1)フランジ内側の中央部分、5つのネジのうち、真ん中のビスを外します。 |
2)外したビスの穴中央に、連結したレールの境目がくるように位置を調整します。 |
3)2の位置がずれないようにフランジの板についている、どちらか片方のビスをプラスドライバーでしっかりと締めます。 |
4)反対側も、2のレールの境目が外したビスの穴の中央にあることを確認し、プラスドライバーでビスをしっかりと締めます。 |
5)フランジ内側、中央の銀色のビスを❶~❹の順にしっかり締めます。最後に取り外していた真ん中のビス❺もはめ込み、しっかりと取り付けます。 |
F:エンドキャップの取り付け |
1)レールの両サイドの深い溝にエンドキャップをスライドして入れます。 |
2)エンドキャップに付属していたビスをプラスドライバーでしっかりと締めます。 |
G:アジャスターの取り付け |
1)アジャスターに取り付けてあるビスを外します。 |
2)レールの両端に穴があります。 |
3)深い溝側から、アジャスターのビスを入れ、レールの外側にビスの先端が出てきますので、アジャスターを取り付けます。 |
4)プラスドライバーでしっかり取り付けます。反対側も同様にアジャスターを取り付けて、本体組み立ては完成です。 |
天井への取り付け方法は下記ページにてご案内しております。 |
天井への取り付け方法はこちら ▶ |
動画でも組み立て・取り付け方法をご案内しております |
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